小学1年生の長女に漢字小テストが返ってきました。娘は何ごともなくプリントと同じように渡してきたのですが、見た瞬間に私は大爆笑してしまったのです……。 漢字の小テスト長女は国語の教科が苦手という意識があるようで、漢字にも興味がありません。娘はまず帰宅したら連絡袋に入っているプリントをテーブルに置きます。その中に漢字の小テストが混じっていました。テストでいい点数をとると、必ず直接「見て!」と渡してくるので良い点数ではないことはわかりました。「やり直しをさせたほうがいいのかなあ」とじっくり見ていると、珍解答が2つも! 1つめは「人ぶつ」を「ひとぶつ」と解答。これはしょうがない間違いなのですが、2つ目の珍解答があまりにも想定外だったのです! これは笑う!娘の珍解答「小川」の正解は「おがわ」ですが、娘が答えた解答はなんと「ちいかわ」。これには大爆笑してしまいました。写真を撮って夫にも報告。娘は「何でそんなに笑うの~」と顔が赤くなりながらも、何だかうれしそうでした。 私たちが子どもだったときにこの解答はなかっただろうなあ、今はやりのキャラクターが原因の珍解答だなとおもしろく感じてしまいました。そして、この間違いのおかげで、娘は「小川」の読み方をしっかり覚えることができたので良かったです。 娘は真剣にやっているテストなので笑ってはいけませんが、この解答には笑ってしまったし小学1年生の間違いってかわいいな、記念に残しておきたいなと思いました。長女にとっては赤っ恥体験となってしまいましたが、私にとってはかわいらしいほっこりした思い出です。※写真はイメージです。著者:松谷 えりな
2024年05月30日子どもが小学1年生のときの話になります。週末電車に乗って自宅に帰るときでした。小さいころから電車が大好きで、その日も電車に乗れるのを楽しみにホームで待っていました。息子を救ったものとは…!?アナウンスが流れ、息子のテンションがだんだんと高くなります。電車がきて、乗ろうとした瞬間目の前から息子がいなくなりました。「え?」と思った瞬間、「ママー!」と下から呼ぶ声。電車とホームの間にすっぽりとはまっている息子。私も息子もパニック状態でいると、近くにいた外国人旅行者の方が息子を抱き上げてくれて、助けてくれました。 なんと、息子の背負っていたリュックがちょうど引っ掛かりホームの下には落ちることなかったようで、一安心でした。もし、もっと年齢が小さかったら、もしリュックを背負ってなかったらホームの下にまで落ちていたんじゃないかと思うとゾッとします。 「下を見なよ。」と電車に乗るときは、息子に声をかけることをこの体験以来徹底しています。ホームに着いてから、乗る直前としつこいくらいに声掛けをするようになりました。下に落下もせず怪我などなかったので今では笑い話にはなっていますが、当時は頭がパニックでした。 ◇ ◇ ◇ 電車やバスなど、見ているだけと思っていても子どもは何をするかわかりません。思いもよらぬ事故が起こってしまう前に、子どもから目を離さずしっかりと手を繋ぎましょう。子どもには大人と離れると危ないこと、ホームに落ちてしまったら、扉に挟まれてしまったらなど、危険であることを普段から話し、理解してもらうのも良いかもしれませんね。 作画/さくら著者:吉田紀子40代、現在は19歳、15歳の姉妹を育てる母。専業主婦をしながら、子供の受験勉強のフォローをしている。
2024年05月29日うちの子どもたちが小学生だったころの話です。同じ学区の子ども会の役員だったAくんパパとBちゃんママの仲がまことしやかにささやかれはじめたのです……。 衝撃の不倫子ども会のボウリング大会や夏祭りの打ち合わせ、物品の買い出しなどの理由で、率先して車を出していたAくんパパ。そして、専業主婦で時間があるからと言って、Aくんパパのお手伝いを積極的にしていたBちゃんママ。 そういうことに疎い私でも、「2人の距離が近すぎる」と思うほどの親密さでした。周囲の人たちも2人のわかりやすい態度を見てとっくに気付いていたらしく、噂はあっという間に広がってしまいました。 かわいそうなのは2人の子どもたちでした。学校内にも噂が広まってしまったらしく、AくんとBちゃんは2人とも学校に行き渋るようになってしまったのです……。 それでもAくんパパとBちゃんママの仲はますます深まっているようでした。そして噂はついに、Aくんパパの義理の父のもとまで届いてしまったそう。Aパパは地元名士の入り婿だったのです。事情を知ったAくんパパの義父は、Aくんパパを問いただし、事実を確認。やはり真っ黒だったようで、しばらくして地元でAくんパパの姿を見ることはなくなりました。 一方のBちゃんママは、新築の家から追い出されてしまいました。Bちゃんママが「だってAパパのこと好きになっちゃったんだもん!仕方ないでしょ!」と玄関の前でわめいているところを見かけた人は1人や2人ではありませんでした。 結局、AくんパパとBちゃんママのせいで、Aくん家族とBちゃん家族はばらばらに。そもそも不倫自体がいけないことなのですが、よくこんな狭い地域で……と思ってしまいました。 本当に子どもたちが気の毒でなりません。自分の恋心よりも、親心を優先させるべきだと思いました。子どもたちの新しい生活が、少しでも平和で穏やかなものになることを願うばかりです。 イラスト/はたこ著者:かみくらさくら
2024年05月25日私にはママ友Aとママ友Bがいます。どちらとも仲が良く、ご飯に行ったり飲みに行く仲でした。AとBは会えば挨拶するような仲だったようです。こんな近くで不倫が…2人の子どもと私の子どもは同じ学年で、AとBの子どもたちはスポーツ少年団が同じでした。ある日、Aから「実はBの旦那さんとスポーツ少年団の送迎で話すようになって、不倫関係になった」と聞かされました。巻き込まれたくないのでBにはもちろん黙ってました。1年くらいは関係が続いていたようですが、結局Bにバレて示談書を交わして関係は終わったようです。 修羅場だったようで、夫婦同士で集まり4人で話し合ったとAから聞きました。お互いに他人に言わないという誓約書を結んだそうなので、私が知っていることはもちろん言えないし、私も知らないふりをしています。今でも学校行事で双方の夫婦は顔を合わせることがあるので、私は1人遠くから見て気まずいだろうなと思っています。 ◇◇◇ AもBも同じ学区内、小学校も中学校も同じなので、不倫発覚、解消後もあちこちで見かけたり、顔を合わせることもあったようです。不倫発覚後は事情を知ってるからそう見えるのかもしれませんが、お互いにわかりやすいほど避けてる感じがしました。サレ妻になったBは見るからに精神不安定な感じで可哀想でした。不倫はいけないことですが、生活圏内ではもってのほかだと思いました。 作画/さくら著者:ぴこ30代、中学生と小学生の母。会社員で営業をしてます。趣味はYouTube。
2024年05月22日長男が小学生になり、参観日などでよく話すようになったAくんママ。いつもニコニコで誰にでも気さくに話しかけてくれるAくんママは、とてもいい人という印象でした。しかしある日、Aくんママのある一面を知ってしまうのです……。 仲良しママ友の正体は…Aくんママとは学校行事で会うことが多く、その度に「今日のコーデ、素敵だね!」といつも笑顔で話しかけてくれます。しかしある参観日、いつものようにAくんママと仲良く話していると、ふと「見て。Bくんママ、今日ミニスカートはいてるよ。40代なんだからやめたらいいのにね」と悪口を言ってきました。びっくりした私は「そうなんだね」と当たり障りない返答でやり過ごします。それからというもの、会うたびにAくんママはBくんママの服装や髪型などにケチをつけて、悪口ばかり。どうやらAくんママは以前、Aくんがカードゲームを学校に持って行ったことをBくんママに「学校に持って行ったらいけないみたいだよ」と注意されたそう。それが癪に触ったらしく、それからBくんママのことを嫌っていて、私以外のママ友にも悪口を言いふらしているようです。会うたびに悪口を聞くのが嫌になり、「どこで誰に聞かれているかわからないし、本人が知ったら傷つくだろうから言わないほうがいいと思う」と思い切ってAくんママに伝えました。すると少しムッとした表情をして、そのまま立ち去っていき……。その後、Aくんママが私に話しかけてくることはなくなりました。言い過ぎたかなとも思いましたが、人の悪口を言ったり聞いたりして仲良くしていくことはどうしても避けたかったので、これでよかったと思っています。 気さくで人当たりもいいとても素敵なママ友だと思っていたAくんママの正体は、嫌いな人の悪口を言いふらす悪口量産ママでした。話しやすく好きなママ友だっただけあって少し残念ですが、人付き合いを始めるときは内面を見極めようという教訓になった出来事です。 作画/yoichigo著者:谷 ふみ
2024年05月21日夕方から雨が降り始めた日のこと。小学6年生の息子は傘を持って登校したはずだと安心していたら、なぜかびしょ濡れで帰ってきました。学校で何か事件が起きたようで……? 何があったの?ある日、傘を持って行ったはずの長男が学校からびしょ濡れで帰宅。「傘は?」と聞くと「同じクラスのMちゃんに奪われた」と言います。びっくりした私はすぐさまMちゃんママに電話。Mちゃんママとは会えば挨拶する程度の関係です。すると「Mは貸してもらったって言ってたわよ。あとからお礼に行く予定だったんだ〜」とのこと。息子に小声で再度確認すると、やはりMちゃんが奪ったと言います。私は「息子は奪われたって言ってるよ。もう一度確認してくれないかな」と伝えますが、Mちゃんママからはぼそっと「しつこいな……」と不機嫌そうな返事が……。私はその反応にびっくりし、「息子はびしょ濡れで帰ってきてるんだよ? 真面目に対応ほしい」と強めに言い返します。すると「はぁ……。わかったよ、もう一度確認してみる」と言われ、一旦電話が切れました。 数分後にMちゃんママから再び電話が。「Mに確認したら息子くんから奪ったって言ってたわ。だけど、息子くんもダメって言えばよかったんじゃない? きちんと嫌なことは嫌って言えるような子に育てないと、将来苦労するわよ」と逆ギレのようなことを言ってきたのです! まず謝ることが先なのでは? と私はモヤモヤ。言い返したい気持ちを抑えて「次からMちゃんに傘を奪わないように伝えておいて」とだけ言い、電話を切りました。翌日、Mちゃんから息子へ「濡れて帰るとお母さんに怒られるから奪っちゃったの……。ごめんなさい」と謝罪はあったようですが、Mちゃんママからはありません。今回のMちゃんのように、親に嘘をつかないといけないようなことにならないように気をつけなければと実感。息子とたくさん会話をすることを意識し、なんでも正直に言える親子関係を築きながら育児をしていこうと改めて思った出来事です。 作画/yoichigo著者:谷 ふみ
2024年05月20日ピュアな心から生まれる子供の想像力は無限大です。大人のように先入観や常識にとらわれない柔軟な発想には、驚かされることも多いですよね。子供が書いた『詩』に腹筋崩壊5児の母親である、ゆか(yukaaa.o31)さんは、国語の授業で子供が書いた詩をまとめて公開しました。子供ならではの自由な発想が詰まった詩を、ゆかさんのツッコミとあわせてご覧ください!ワニと私笑顔学校プリンとイクラ田中とタケシ子供が直感的に書いたであろう詩の内容に「どうしてそうなるの?」とツッコミを入られずにはいられませんね。とはいえ、純粋な表現や生き生きとした感情が込められていて、素直に面白いと思えるものばかりです。落ち込んでいる時や疲れている時などに見ると、元気をもらえそうですね!詩を見た人は、笑いがこらえられなかった模様。多数の声が寄せられました。・笑いすぎて腹が痛い。先生も楽しいだろうな。・最高すぎる。仕事の疲れが吹っ飛んだわ。・心に響きすぎて、しばらく楽しく生きられそうです。・我慢できずにコーヒーを吹いた。笑いの天才やで。大人でも面白い詩を書くのは、なかなか難易度が高いもの。子供の純粋な思い付きやユニークな視点には、大人も見習うところがありますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月18日学校で身につけるのは、学力だけではありません。他者とのコミュニケーション方法や、ルールを守ることの重要性、そして知識を得る楽しさなど、さまざまなことを子供は学んでいくのです。子供たちの自主性や個性を尊重し、優しく背中を押すのが、理想とする指導の形といえるでしょう。娘が100点満点のテストで『120点』だった理由X(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、2児の母親である、ちー母(@haha_2016sy)さん。7歳の娘さんが小学校から持ち帰ってきた、漢字のテストを確認したところ、担任教師の行動に心打たれたといいます。娘さんの受けたテストは、100点満点。しかし点数を見ると、なぜか20点も加点されており、120点になっていました。決して、担任教師が採点を間違えたわけではありません。満点を超えていた理由は、何かというと…。「声が聞こえる」という文章の漢字を埋める問題で、本来であれば書く必要のない『聞』の部分まで、漢字で書いた娘さん。担任教師は、問題以外の部分でも、漢字が正しく書けていたら加点をしてくれたのです!ほかの問題でも『新聞』という漢字が書けていたため、それらのぶんも加点され、娘さんは最終的に120点になったのでしょう。これならば、子供たちは知っている漢字を積極的に書くようになるはず。学習意欲を刺激する、担任教師の発想に、投稿者さんは心から感謝をしているといいます。向上心を伸ばし、学ぶ楽しさを養う担任教師のアイディアに、多くの大人が感銘を受けました!・最高の発想!こういう先生がいてくれると、親としても嬉しいですよね。・確かに、これはやる気が出る。こういう先生が増えてほしい!・なんて粋な先生だ。娘さん、素敵な環境に巡り合いましたね。子供に限らず、他者から高い評価をもらえたら、誰もが自然とやる気を出すもの。100点という『天井』を取り去り、努力次第でさらに上を目指すことができると知った子供たちは、各々の目標に向かって努力を重ねていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月14日新年度は、クラス替えなど多くの環境変化を伴うため、発達障害グレーゾーンの子どもはストレスがかかりやすく、登校しぶりになりやすい時期です。そこで今回、発達障害・グレーゾーンの子どもをもつお母さんを対象に、新年度の登校しぶりの状況や、登校しぶりへの対応で心配なことについてアンケート調査を実施しています。子どもの登校状況〜約8割に「登校しぶり」や「不登校」の経験あり子どもの登校状況については、「登校しぶりをしている」「不登校中」を合わせると57.1%となり、半数以上が現在も子どもの登校に困りごとを抱えています。また、「登校しぶりをしていた時期もあったが、今は登校しぶりはない」との回答を含めると76.7%に、子どもが登校しぶりや不登校の経験があることがわかります。登校しぶりの状況〜約半数が「前年度からずっと登校しぶりをしている」「登校しぶりをしている」と答えた93名(38.8%)に、現在の登校しぶりの状況や登校しぶりに対する心配ごとを聞きました。約半数の46.2%が「前年度からずっと登校しぶりをしている」と、長引く登校しぶりに対応していていることがわかります。一度登校しぶりが始まると長期化の傾向があるようです。まだ新年度が始まって1週間ほどのアンケートでしたが、「新学年になってから登校しぶりをしている」が9.7%と約10人に一人が登校しぶりになっています。発達障害・グレーゾーンの子どもは環境の変化に敏感なため、新年度はとても負担が大きいことがわかります。登校しぶりママの心配ごとランキング1位〜5位登校しぶりママの心配ごとに関しては、「子どものメンタルが不安定になっていること」と回答した人は26.9%、「いつになったら元気に登校できるのか、先が見えないこと」との回答が21.5%でした。子どもの気持ちを心配する一方、子どもをサポートしている保護者も先が見えないことへの不安に悩んでいる人が多いことがわかります。【調査概要】○調査期間:2024年4月12日から4月15日(4日間)○調査方法:インターネット調査○回答者:発達科学コミュニケーション基礎講座の受講経験がある人/受講中の人、メルマガ読者、トレーナー・リサーチャー、セミナー参加者、nicotto塾生、計241名。パステルコミュニケーション(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅発達障害傾向のある人が感じた、3位「曖昧な表現が理解できない」2位「ミスが多い」、1位は?✅「保育園や幼稚園で発達について指摘されたことがある」4割以上、どんなことを指摘された?✅子供の発達に悩む親が不安を感じる我が子の行動、2割は「暴れる・奇声をあげる」、3割を占めたトップは?
2024年05月13日「私に嘘をついている」加護亜依さんは2012年6月に長女を、2017年2月に長男を出産。二児の母ですが、「私はママタレじゃありません」と意識し、あえて私生活の母としての姿は見せないようにしていましたが、「ファンの人たちにも私から育児のストレスとか共感し合いたい」と今月1日にYouTubeのサブチャンネルを開設。動画で子育ての悩みを明かしました。加護さんは昨年、長男の小学校入学で大きな壁にぶつかりました。入学してすぐは「キラキラって感じで」楽しそうに登校していましたが、夏休み明けの2学期に担任の先生から電話で「ちょっと荒れてる」という報告を受けたといいます。先生によれば、小学校での長男は「折り紙しかやらない」「大好きな体育にも出ない」「給食もみんなと食べない」。しかし、小学校から帰宅後に「どうだった?」と聞くと長男は「楽しかった」と答え、本当のことを話そうとはしません。「私に嘘をついている」と思った加護さんは小学校側と相談し、こっそり授業の様子を見学に。すると……「まあ荒れてまして」。「私が知ってる息子じゃない」と驚くほど、家での様子とは違っていたといます。そのうち長男は「学校行きたくない」と大泣きするようになり、加護さんが小学校まで送り届けてなんとか通い続けましたが、このまま小学校に通わせていいのかどうか、悩みは深まるばかり。そんなとき、加護さんが親として「こういう学校に行ってほしい」と感じる学校が新設されるという情報を知り、すぐさま説明会へ。長男にもその学校について話してみたところ、「そっちに行きたい」と希望したため、通っていた小学校に相談。その結果、もともとの小学校に籍をおいた状態で、新しい学校に通えることになったといいます。新しい学校に行き始めてから1カ月ほど経ちましたが、長男の様子はとても楽しそうで、加護さんは「彼にはすごい合ってた」とひと安心しているよう。幼稚園の時は「やんちゃだけど言うことを聞く」タイプだった長男が小学校で「荒れている」と報告を受けたとき、加護さんも当初はその変化が信じられず戸惑ったといいます。しかし、「誰かに相談したところで結局答えを出すのは自分たち」であり、よく考えて新たな学校に通わせるという選択をしたようです。また加護さんは、長男のことを「異性だからほんとに謎」「謎だけど可愛い」と感じる一方で、自身が「愛情を息子に注ぎまくっちゃってる」ため、小学校入学後に「ママと一緒じゃないと嫌だ」という甘えが息子の精神状態を不安定にしてしまったのではないかとも分析。子育ては正解がなく、「こうしたからこう育つ」という方程式もありませんが、加護さん自身、親として「子どもに教えてもらってる日々」だと話していました。お子さんたちとの写真も公開(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)子どもが「学校に行きたくない」と言い出したとき、親はどうする多くの場合、子どもは親に「学校に行きたくない」とは言いづらいものです。行きたくなくても頑張って行き続け、限界寸前になってはじめて「学校に行きたくない」と打ち明ける子も多く、その時点で心身が相当疲弊していることも少なくありません。もし子どもにそう言われたら、親もショックを受けるとは思いますが、まずは「ここまで頑張ってきて、勇気を振り絞って言ってくれたのだろう」と理解し、子どもを尊重してあげてください。学校に行っても行かなくても、子ども自身の価値は何ら変わりありません。ですから、学校を休むことを叱ったり、無理に行かせようと説得したりして、子どもを追い詰めないであげてほしいのです。とはいえ、親として心配したり不安になったりするのも当然の感情です。子どもが学校に行きたがらない場合はまず学校に相談してみましょう。学校内の人間関係の調整や、感覚過敏への配慮などをしてもらうことで、登校しやすくなったケースもあります。学校に相談しづらい場合は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーのほかにも、自治体の教育センター、児童相談センター、心療内科や児童精神科、民間のカウンセリング、ひきこもり地域支援センター、フリースクールなどさまざまな相談先があります。親も一人で抱え込んでしまわないようにすることが大切です。参照:「学校に行きたくない」とき、子どもがすること・親ができること【心理カウンセラー解説】
2024年05月09日1番上の子が小学校に上がる6歳のときのお話です。小学校の入学準備で、コップ入れや体操服入れや上靴入れや手提げバックなどを手作りで用意することになりました。失礼じゃない?そこに、裁縫が得意なお母さんがいらして、そちらのお母さんに「うちの子の分も作ってもらえないか?」と尋ねるお母さんがいらしてびっくりしました。裁縫上手なお母さんは「生地を用意してくれれば作りますよ」とおっしゃっていました。有料でなら分かりますが、善意ではさすがにできないと思いました。 ◇ ◇ ◇ こんなことを頼む人がいることにびっくりしましたが、いろんな人がいることを学びました。私は人の時間を奪うような頼み事はしないように気をつけたいと思いました。 作画/まげよ著者:加藤里美30代、16歳、14歳、13歳の三兄弟の母です。アパレルパート勤務。
2024年05月05日保育園のときから、ひとりで遊ぶことが多かった長男。保育園のときは、長男がしている遊びを覗きにきた先生やお友だちが興味を持って一緒に遊んでくれていたようです。しかし、小学校ではそうもいきません。授業中に他のことが気になってしまい、注意してくれたお友だちや先生と衝突してしまうように。そのたびに小学校の担任の先生から電話がくるようになったのですが……。これが小1プロブレム?入学式から約1カ月。長男は小学校の生活を楽しんでいたようです。しかし、担任の先生から電話があり、学校生活への不安が見えました。先生の話では、授業中に授業と関係のないことをしてはお友だちや先生に注意され、反抗的な態度をとってしまう、とのこと。 先生の話を聞く限りですが、長男だけではなく、クラス全体で落ち着きがないようです。お互いに注意しては衝突し、そのたびに電話がありました。自宅でも少し怒りっぽくなった気はしていましたが、学習面での遅れはないので様子を見ていました。 「今度は何をしてしまったのでしょうか」電話があるたびに長男と話はしますが、私には言いたくないようで、煮え切らない返事ばかり。なんとかそのときの問題に対して簡単な約束をする、という解決策をとっていました。 しかし、毎週のように先生から電話があり憂うつになっていた私。ある日、「今度は何をしてしまったのでしょうか」とうんざりした言い方で聞いてしまいました。すると先生は、「お母さんを不安にさせたいのではなく、学校でこんなことがあったので、ご家庭で何か変化があったか確認するためにお電話しています」と意外な返事が。私は先生の言葉にはっとさせられました。 親も子どもも初めての小学校生活。学校と家庭で連携して、子どもの気持ちに寄り添い、過ごしやすい環境を整えるのが大切だと感じました。それからは、学校からの連絡を前向きに受け取れるようになりました。今ではいいことも悪いことも、ささいなことでも連絡帳に記入するようにしています。「学校で褒められた」と照れくさそうに帰宅する長男を見ては、先生への感謝でいっぱいになる私です。 著者:安藤 はるか小3、年長の男の子と2歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2024年05月04日春は新生活シーズン。進学や入社などを機に、一人暮らしを始める人が多い時期といえます。年度の区切りということもあり、大みそかに大掃除をするように、気合を入れて自宅を『イメチェン』するのも楽しいですよね。新しい家具を購入したり、断捨離をしたりすると、気分を一新できるものです。「オシャレな部屋にしよう!」と思っていたはずが…理想の部屋を思い浮かべ、そこでくつろぐ自分をイメージするのも乙なもの。蛇崩アケミ(@Akemi_Jakuzure)さんは、自宅のインテリアを考えるにあたって「オシャレでかっこいい部屋に住みたい!」と思っていました。しかし2024年の春、何気なく足を運んだリサイクルショップで、その計画は予想外の方向へ傾いてしまうのです…。「つい『好奇心100』の買い物をしてしまって詰んだ…」リサイクルショップの店内で、強い存在感を放つ『家具』を目にした蛇崩さん。気付けばそれを購入し、自宅に持ち帰っていたといいます。好奇心に負けて、つい購入してしまった問題の家具とは…。蛇崩さんが購入したのは、机と椅子のセット。…ですが、小学校などで使用されているデザインではありませんか!人によっては勉強がはかどりそうですが、理想としている『オシャレでかっこいい部屋』とは程遠いといえる、新しい家具。それでも蛇崩さんが購入に踏み切った理由は、きっと多くの人が分かるはず。過ぎ去りし子供時代を思い出し、久しぶりにこの机と椅子を使ってみたくなりますよね。『自宅に学校の机と椅子がぽつんと置かれている』という、ちょっぴりシュールな光景は拡散され、多くの人が『いいね』を贈りました!・ある意味正解。そのうち黒板も買っちゃいそうだな…。・完全に学校やんけ!むしろ最高の判断だろ。・これはこれでオシャレに見えてきた。本来の計画とは異なるものの、これはこれで『いい買い物』といえるはず。この家具を使って揚げパンを食べたら、いつも以上においしく感じるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日・なんと優しい息子さん…。これは確実にモテますね。・素敵な男子!すごく優しくて、心温まる。・間違いなくモテる子だ。透明な筆箱を使う時点でおしゃれ。このようなコメントが寄せられたのは、ほそいあや(@hosoi)さんがX(Twitter)に投稿した、ある1枚の写真。写っていたのは、ほそいあやさんの小学2年生の息子さんが、普段学校で使っている筆箱でした。多くの人に「これはモテる」と思わせた、筆箱…ならぬモテ箱をご覧ください。なんと息子さんは、学校の女の子からもらったシールを、律義に筆箱に貼っていたのです!ケーキやイチゴ、宝石など、ポップでかわいらしいシールの数々。息子さんが使っている筆箱が、半透明のシンプルなデザインであるため、より際立っています。もらったシールをそのまま保管しておくのではなく、見える場所に丁寧に貼っていることに、息子さんの優しさを感じますね。シールをあげた女の子も、自分がプレゼントしたシールが、ちゃんと貼られているのを見たら、きっと嬉しく思うでしょう。息子さんの優しさが垣間見える筆箱の写真には、5万件を超える『いいね』が付き、多くの大人が癒されたようです。小学2年生にして、無意識に女の子を喜ばせる行動をとった、息子さん。これからどのように成長していくのか、将来が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日4月は新学期が始まる季節。中でも、環境が変わる、新1年生の人たちは、楽しみや不安を覚えることでしょう。小学1年生の登校に付き合っていたら…子供を育てる、カシシ(@the_m_r_p)さんが、2024年4月にX(Twitter)に投稿したエピソードを紹介します。カシシさんが、小学1年生の登校に付き添って歩いていた時のこと。新1年生の子が「ここから先は、俺1人で行く」といったそうです。「1人で行ける?大丈夫?」と言葉をかける、カシシさん。確かに、子供の登下校は、交通事故や不審者など、危険がつきものです。心配するカシシさんに新1年生が返した言葉というのが…。「俺は、お兄ちゃんだぞ」※写真はイメージ子供は、新1年生として、成長した一面を見せたかったのでしょうか。カシシさんは「そんなセリフ、脹相(ちょうそう)以外でいう人いたんだ…」と、人気漫画『呪術廻戦』のキャラクターで「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」というセリフが有名な脹相を思い浮かべたそうです。小学1年生の子が、漫画のようなセリフをいっている様子は、想像するとかわいらしいですね。【ネットの声】・声を出して笑った!・かっこいい1年生。・大人の俺より立派だな。小学校に入学したばかりで、早くも年上としての自覚を持つ、カシシさんが出会った新1年生。今の気持ちを忘れずに、大人になっても『お兄さん』として頼もしい姿に成長していってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月01日2人の子供を育てている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある年の4月に、自身が体験した出来事を漫画に描いたところ、SNSで大きな反響を呼びました。『新1年生の帰り道』午後の早い時間、さざなみさんの家のインターホンが鳴ったとか。ドアを開けると、見知らぬ小さな女の子が1人で立っていたそうです。女の子は、その月から小学校に入学したばかりの新1年生でした。一体なぜ、さざなみさんの家を訪ねてきたのでしょうか…。女の子がさざなみさんの家を訪れた理由は「1人で歩くのが怖いから、一緒に歩いてほしい」と頼みたかったから。それ以降、何度か家を訪ねてきて、一緒に家の近くまで歩くことがあったそうです。女の子は通学時間によく見かけていた、さざなみさんを信頼し、勇気を出して助けを求めたのでしょう。さざなみさんは「頼ってもらえた時は、事の重大さによらず、全力で応えなくてはと思う」とコメントしていました。【ネットの声】・とても温かいエピソード。心が洗われる。・『人に助けを求める』ってわりと難易度の高い行動だから、それができたこの子はすごいし、ためらいもなく手を差し伸べられる、さざなみさんもすごい。・いつも挨拶している、顔を知っている人だから頼れたんだろうね。地域の人と子供が普段から顔を合わせる機会があるって大事なんだな。・こうやって子供たちをみんなで見守れる街や地域が理想だよね。素直に子供が大人に助けを求められる社会にしたい。『人に頼る』のは簡単なようで、実は大人でも難しいこと。女の子の勇気と判断力には、多くの人が称賛の声を寄せていました。もちろん、幼い子供が見知らぬ人の家に1人で訪れるのは、当然リスクもあります。親は、その危険性をしっかりと子供に伝える必要があるでしょう。ただ、困っている子供を素直に助けたいと思う大人がたくさんいることも事実。子供たちが安心して大人を頼れる社会でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月29日コロナ禍を経て、ようやく通常通りにおこなわれるようになった小学校の発表会でのことです。思いも寄らない行動をする保護者を目にして、私は驚きを隠せませんでした……。 久しぶりに制限なしの発表会娘は現在、小学校2年生。1年生のときの発表会はまだコロナ感染拡大防止のため、各家庭1名しか発表会を見に行くことができませんでした。 今年はついに何人参加してもよいというお知らせを受け取り、わが家も夫婦で見に行くことにし、楽しみにしていました。 体育館は人でいっぱい!そこへ突然…予想はしていましたが、やはり発表会がおこなわれる体育館の外は大行列! たくさんの保護者であふれていて、ようやく中に入ると、すでに前から5列ほどの席が埋まっていました。今年はパイプ椅子はなく直接床に座るようになっていたため、私たちも空いた所に座りました。 ところが、私の後ろに並んでいた1人のお母さんが「ちょっとすみません!」と言いながら、どんどん前へと進んできたのです。そして一番前の角に立てられている「保護者席」と書かれたカラーコーンをぐいっと横へ押しのけ、平然とその場所に座ったのです! すると教頭先生が…突然、最前列の端を陣取ったそのお母さん。隣の人も驚いてじろじろ見ています。さすがに見かねた教頭先生が「皆さん、順番に並ばれていますので」と声をかけると、しぶしぶ後ろの席へと移動していきました。 後から聞いた話ですが、そのお母さんはいつもそんな感じで授業参観などでも似たような行動をとったりするため、同じクラスの保護者からあまり良く思われていなかったようです。「先生が注意してくれてスッキリした!」とママ友たちは少しほっとしたようでした。子どもたちも見ていますし、改めて自分も常識ある行動をしなくてはと気を引き締める機会となりました。 イラスト/海乃けだま著者:中越 美織
2024年04月29日小学校に通っていた頃、連絡帳を書いていた人は多いでしょう。宿題や持ち物、連絡事項などをノートに書き、保護者に見せるのがルーティンで、担任の先生と保護者をつなぐ連絡ツールでもあります。ある日、トリッシュ(@torish935)さんは、学校から帰ってきた9歳の娘さんから、連絡帳を見せられました。確認した印としてサインをしようとしたら、最後の行に『なんとも嬉しいメッセージ』が書いてあることに気付いたといいます。娘さんの連絡帳の写真をご覧ください。宿題や持ち物と並んで『ままだいすき』という字が、小さく書かれていたのです…!トリッシュさんが娘さんに聞いてみると「ママが気付いたら消すから、小さく書いたの」と教えてもらったそう。先生に見つからないよう、母親にだけ伝えようとしていて、かわいらしいですね。ネットでは、娘さんの1文にキュンときた人たちから、さまざまなコメントが届いています。・字がきれい!キュンときてしまいました。・ニヤニヤしてしまった。かわいい!・最後の1文が書いてあったら、お母さんは嬉しすぎて泣いちゃうよね…。・かわいいメッセージもだけど、この文章量をきれいに書けていることに「目がっ…目がぁっっっ…!」ってなっている。これからも娘さんは、トリッシュさんへの『秘密の連絡』を見せてくれるのでしょうか…!次のメッセージがどんなものになるか、気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月27日うちの息子もこの春小学校に入学し、子どもは二人とも小学生になりました。そう、念願の…。お姉ちゃん念願の“弟とおててつないで登校”がついに叶う日がきた!!と、思っていたのですが…。■念願の弟の入学子どもたちも成長し、立派な自我が芽生え、最近では激しいケンカもするようになったうちの姉弟。しかしなんだかんだ仲良しで、娘は弟がかわいくてしょうがないし、息子はお姉ちゃんに憧れを抱いているようでした。そんな中での、息子の入学。息子はお姉ちゃんと一緒に学校へ行けるのを今か今かと待ち望んでいました。そして娘も、学校で弟と会えるのが楽しみで仕方ない様子でした。が、しかし…。そう、うちの息子は…寝起きが悪い…!!娘は声をかければスッと起きてくれるタイプなのですが、息子は正反対。どれだけ声をかけてもどれだけゆさぶってもたとえ体を起こされようが起きない!!仕方ないので、幼稚園のときは寝たままの息子を担いで階段をおり、なんとかリビングに運んでいたくらいのレベルだったのです…。 ■起きない息子すっかり自立し、自ら身支度をしてくれる娘に対して、ひたすら起きない息子…。なんとかリビングテーブルに座らせるも、朝食もゆっくり。次第に、真面目な娘も苛立ちはじめる…。「遅れるから、もう行くね!」そう言って、後ろ髪をひかれながらも登校していく娘。そんな中でやっと朝食を終え、ゆっくりトイレにこもり、着替える息子…。でも、まあ、全部ひとりでやってくれるので、とーーーーっても楽なのですが…。こうして今日も、母と二人、登校していく息子。こんな息子がお姉ちゃんと一緒に登校できるのは、もうちょっと先かもしれません。ちなみに、あまりの眠りの深さに何か疾患でも隠れているのかと心配していたのですが、休日になると…。オフの日になると、なぜかものすごく早起きな息子。オンとオフのクセが強いだけのようです。
2024年04月27日新年度、新生活、新学年、新学期…と、新しいことだらけの4月ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。わが家は、息子が3年生に、娘は幼稚園の年長さんになり、毎日バタバタの生活を送っています。そしてこの春、私も1年間務めていた小学校のPTA役員をようやく卒業です。■最後に知ったPTAの闇どんちゃん連れで、さまざまな行事の打ち合わせや当日の運営、講演会への出席など大変でしたが、それもついに終わりです。障害のあるどんちゃんを連れての参加も、PTAや学校の先生方が理解してくださり、できる範囲でのお仕事になってしまいましたが、この1年間、大きな問題もなくお仕事ができた、と思い込んでいました。しかし、このタイミングで漫画に出てきそうなPTAの闇を知ることに…!長年、会長さんを務めてくださったお母さんと、その年の役員がやる最後の仕事“次期役員決め”が、無事に終わったときのことです。会長さんいわく、「PTAのあれこれの中で一番難航するのが、次期役員を決定すること」だそうです。候補に挙がる方へ役員が連絡をするのですが、それぞれに事情を抱えていて、「来年だけはどうしてもできない…」という方も珍しくありません。「でも今年はかなりスムーズに決まった!」とのことで、私も安心していたのですが…。 ■怖すぎる現実!「今の時期になると役員にされることを嫌がられて避けられてしまう」「人によっては自分の電話番号を着信拒否設定にされてしまったことも…」と、まるで女性向けの怖い漫画にありそうな話が現実にあったことを知りました。「そんな漫画みたいな話って本当にあるの!?」と思うかもしれませんが、本当にありました。怖すぎ…!アラサーになって初めて「現実は小説よりも奇なり」を体験しました。確かに、PTA役員は「面倒でやりたくないもの」かもしれませんが、やりたくないあまりに特定の人を避けたり、まして着信拒否というのは…、いかがなものかと思ってしまいます。子どもがそれを見てお友だちに対してマネをすることも考えられます。私は息子が低学年のうちにPTA役員を引き受けたので、2回目・3回目の役員がもしかしたらあるかもしれませんが、そのときはぜひとも快く「1年間よろしくお願いいたします!」とお引き受けしたいと思っています。
2024年04月26日小学1年生の息子の授業参観は、オンライン形式で行われました。元気よく手を挙げる息子の姿を見て成長したなぁと感動していたのですが、息子は私の秘密を発表し始めて!?手を挙げて発表することじゃない!長男が小学1年生だったころのお話です。当時はコロナ禍のため、はじめての授業参観は教室のカメラからの映像を自宅で保護者が見るという、オンライン形式で行われました。 息子は授業中、元気いっぱいに手をあげており、頑張っている姿にとても感動! 周りのお友だちも、先生が話しているときはきちんと静かに聞いていていました。しかし、そんな静かな教室で、突然息子が「ママはね、38歳なんだよ!」と発言! オンラインなので音声はしっかり聞こえていました。対面だったら周りの保護者の方の様子もわかるのに……。私は画面に向かってひとり「やめてー!」と叫ぶことしかできませんでした。 授業参観が終わって帰宅した息子に、「授業中は、関係のないことを話してはいけないよ」と伝えると、「はーい!」 と元気な返事。元気で素直なのはいいことですが、突然年齢を言われたことはとても恥ずかしかったです。そのあと3年間オンライン生活が続いたので、当時同じクラスだった保護者に会うことはほとんどない状況。忘れてくれているといいなと思っています。 作画/森田家著者:いとまきまき
2024年04月25日子供が幼稚園や保育園などを卒園し、小学校に入学すると、さまざまな違いに初めは戸惑うもの。1日の授業が終わった後に開かれる『帰りの会』など、馴染みのないルーティンに驚いた人もいるのではないでしょうか。そんな『小学1年生の初体験』を題材にした、伊東(@ito_44_3)さんの作品をご紹介します。『帰りの会』小学校に入学した子供たちに「小学校では1日の終わりに『帰りの会』をします」と説明する、担任の先生。しかし、子供たちは「何それ~」と、ピンとこなかったようなので、先生は内容を詳しく教えることにしました。『帰りの会』について、説明し始める先生。すると、ある子供が先生の言葉をゲーム用語に、次々といい換えていきます。・リザルト画面:ゲームの結果が表示される画面。・tips(ティップス):ゲームを進めるためのヒント。・チュートリアル:ゲームの進め方の説明。「最後は元気に『さようなら』といっておしまいだよ」と先生がいうと、「『サ終(サービス終了)』するの、早くないですか?」と、やはりゲームに置き換えて考えていたのでした。ネット上では、子供ならではの発想でありつつ、きちんと特徴をとらえていて、クスッときてしまった人からのコメントも見られました。小学校には『帰りの会』以外にも『朝の集会』『給食』『席替え』などがありますが、この子供たちは一体どんな例えをするのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日長男が7歳のときに次男が誕生。30歳を超えての出産&育児に、産後の私は手いっぱいで、ヘトヘトです。私は長男のことも気にかけていたつもりでしたが、長男はそうは思っていなかったようで……? ええ!?三者面談の日程が勝手に決まってる?ある日、7歳の長男の連絡袋のなかに1枚の紙が入っているのを見つけました。なんとそれは三者面談の日にち決定書。「え!? いつも先に希望の日程を聞くアンケートが配られるはずなのに、もう決定してる……?」ととても驚きました。すぐさま長男に確認すると、なんと自分で記入して提出したと言うのです! 「大切なお知らせなのにどうして言ってくれなかったの!?」と怒ると、「だって最近話を聞いてくれないから……」と長男は泣きそうな顔で言いました。忙しい私に気を使って、長男が自ら提出したようです。決定した日はたまたま都合がつく日だったので一安心でしたが、私は長男の相手をするのが疎かになっていたことをとても反省。夫にもこの話を共有し、夫婦で長男の話をたくさん聞き、家族で出かける機会を増やすことに。また、夫も産後でヘトヘトになっている私を以前より気使ってくれるようになり、家事や育児に少しずつ余裕が生まれ、より子どもたちとゆっくり話す機会を増やすことができました。以来、長男は小さなことでも話をしてくれるように。 長男への接し方を見直したことで、以前より家族の会話が増えたように思います。自分では兄弟平等に接していると思っていても、実際子どもの気持ちは聞いてみないとわからないと気づかされた出来事です。 作画/yoichigo著者:羽川忍
2024年04月21日娘が小学校3年生のときのお話です。初めて同じクラスになったAちゃんは、お友達がいなくクラスでも何となく浮いていると娘から聞いていました。娘よ…ごめん!ある日突然、Aちゃんのお母さんから電話がかかってきて「うちの子がどうしてもお宅の娘さんと遊びたいと言っている」とのこと。娘に聞いたら、1回くらいいいよと言うので、次の日の放課後に遊ぶことに。なんの問題もなく公園で一緒に遊んだようなのですが、その日の夜にAちゃんとお母さんが高級なお菓子を持って我が家にやってきたのです。そして「とても楽しかったので、毎日遊びたい。毎日遊ぶと約束してもらいたい」とお母さんが私と娘に強い口調で言ったのです。Aちゃんの目の前で断るのも気が引けてしまい、「毎日は無理だけど、一緒に遊べる時は遊ぼうね」とAちゃんに言った私でしたが、娘はその後しばらくの間、毎日毎日「今日は遊べる?絶対遊びたい」と学校で追い回され、大変だったようです。 ◇ ◇ ◇ Aちゃんのお母さんの気持ちも分かるなと思ってしまい、親の私が断れなかったせいで、娘に迷惑をかけました。またAちゃんにも変な期待をさせてしまって、結果的には申し訳なかったと思います。子どもたちにすべて任せておけばよかったと反省しました。 作画/さくら著者:河野直子大学生の娘と高校生の息子の母。ジムのパートで座りっぱなしのため、運動不足に悩み中。
2024年04月21日小学校の役員決めのとき。たまたま隣に座っていたママから「一緒にやりません?」と声をかけられました。戸惑いはありましたが、一緒に立候補すると……大変な事態になりました。 誘われて役員になってみたら…私は消極的な性格で、できれば役員などはやりたくないなと思っているタイプ。そんなことから、役員を決めるときは誰かやってくれないかな……と様子をうかがっていました。 小学校の役員決めのとき。たまたま隣に座っていたママが立候補しました。もうひとりが決まらずいたら、そのママが私に「一緒にやりません?」と声をかけてきました。 私は主婦なので時間はあるといえばあり、断るのが苦手なタイプなので渋々やることになりました。役員の仕事を始めてみると、私を誘ったママはフリーランスで仕事をしており、役員の仕事をやるほど時間に余裕がないようで……。役員の仕事はほとんど私がすることなり、大変な思いをしました。 役員をやる余裕がないなら立候補して私まで誘わなければいいのに……と思ったことも。ですが、大変ではあったけれど貴重な体験ができたと、今となっては肯定的に捉えています。 ◇ ◇ ◇ 大変だったと思いますが、最終的に“貴重な体験ができた”と思えるって素敵ですよね。なかなか難しいですが……、ネガティブな感情をできるだけポジティブに変換し、子育てを楽しみたいですね。 イラスト/さくら著者:加藤 沙友理
2024年04月19日入学して数日後、小学校に通う長男を見て衝撃の事実を知った私。そして私はとても後悔したのです……。 幼稚園時代に…長男が入園したのは勉強に力を入れている幼稚園。漢字教育に力を入れていて、和歌や短歌や詩を教えてもらったり、ひらがなやカタカナが書けるように書き方の授業があったり。幼稚園が終わってから家で幼児向けテキストを解かせ、長男に学習習慣を身に着けさせようとしていました。 長男が小学校に入学したころ、年中のときによくやっていた、漢字のカルタをやってみました。すると、なんと長男、このカルタの存在を覚えていなかったのです。覚えたはずの漢字やひらがなを小学校に入ってから長男に聞いても、忘れたり間違えたりすることが度々ありました。覚えるのは早かったのに、忘れるのも早いという現実を目の当たりにして、私は衝撃を受けました。 私の後悔そして長男は運動が苦手です。勉強に力を入れすぎて、外遊びの時間をあまりあたえなかったことが関係するのかもしれません。1年生になるとみんな当たり前にひらがなを学校で教えてもらうので、幼稚園でひらがなが書けなくても焦る必要なんてなかったように感じました。 幼児期に、外遊びを含めて、勉強以外にもいろいろな経験をさせるとよかったのかなと今は後悔しています。 長男の経験から、下の子2人はのびのびと過ごさせていますが、大きな困りごともなく成長しています。今後、長男の幼児教育の成果も何らかの形で実を結ぶことを願っていますが、子どもの成長や発達に合った体験が大切なのかもしれないと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川 朝美監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月19日子供の頃、小学校で「今日の給食は何かな」と楽しみにしていた人は多いでしょう。給食も進化しており、今はメニューにもさまざまな工夫が凝らされています。では、現在の人気メニューはなんでしょうか。子供の食と健康に関する雑誌、書籍を出版している全国学校給食協会に取材しました。今と昔、給食の人気メニューの違いは?全国学校給食協会では月刊誌『学校給食』を発行。同誌は2021年7月号で創刊800号となり、同号の記念特集『給食の昔と今』で人気メニューの違いを紹介しました。昔の人気メニューは、『学校給食』のバックナンバーから各学校の調査を基に集計。今の人気メニューは、栄養教諭、学校栄養職員・調理員など121人にアンケートを行い集計しています。まずは、昔の給食の人気メニューから見てみましょう!【昔の給食の人気メニュー】(昭和20年代後半から昭和40年代)・カレーシチュー・クジラの竜田揚げ・揚げパン・カレーうどん・ソフト麺、ミートソースそのほか、焼きそば、鶏のから揚げ、ハンバーグ、ワンタンスープ、シチューなども人気だったそうです。※写真はイメージ続いて、今の給食の人気メニューがこちら!【今の給食の人気メニュー】第1位 カレー(39/121人)第2位 揚げパン(20/121人)第3位 から揚げ(8/121人)第4位 チキンチキンごぼう(7/121人)第5位 ラーメン(6/121人)※121人のアンケート回答者のうち、何人が挙げたかによるランキング。カレーと揚げパンは今も人気なのですね。クジラの竜田揚げは今の人気メニューには入っていませんが、昔食べた味を覚えている人がいるかもしれません。昔は安価だったクジラ肉は給食にも使用されましたが、現在は高値なため、鶏肉、豚肉がメインで使われているとのこと。※写真はイメージ『チキンチキンごぼう』は、山口県では人気の料理で、同県のご当地給食だそうです。山口県の回答者が全員この料理に投票したので、ランクインしたとのこと。『チキンチキンごぼう』は、ひと口大の鶏肉とゴボウに塩・コショウ、でんぷんを付けて揚げ、みりん、酒、砂糖、濃口醤油を煮詰めて作ったタレと枝豆を和えて作ります。唐揚げと歯応えのあるゴボウで食感も楽しめて、子供の好きな甘辛いタレが人気の秘密とのこと。5位のラーメンについて、『学校給食』によれば、「現在は調理技術の向上や麺の製法、麺と具を別で配缶し、スープを温かいまま出せる保温性なども高まりました。いろいろな面で工夫がされ、おいしく提供できているから人気なのだと思います」とのことです。不人気な給食メニューは?一方、あまり人気のないメニューはなんでしょうか。同じく『学校給食』によると…。【昔の給食の不人気メニュー】(昭和20年代後半から昭和40年代)・酢豚・脱脂粉乳のミルク・大きなコッペパン【今の給食の不人気メニュー】第1位 豆料理(20/121人)第2位 魚料理(16/121人)第3位 酢や酸味の強い料理(15/121人)第4位 野菜の煮物(12/121人)第5位 ご飯料理(10/121人)同5位 サラダ(10/121人)※121人のアンケート回答者のうち、何人が挙げたかによるランキング。1位の豆料理では、五目豆、ビーンズサラダ、2位の魚料理では、焼きシシャモ、サバの塩焼き、煮魚、西京焼きなどが不人気だそうです。※写真はイメージ3位の酢や酸味の強い料理では、酢の物、ぬた、酢みそ和え、紅白なますが不人気。酸っぱい料理を苦手とする子供が多いからかもしれませんね。4位の野菜の煮物、5位のサラダも、野菜が好きではない子供が多いからでしょう。興味深いのは、同じく5位のご飯料理です。具体的には、白ご飯、混ぜご飯、赤飯、ちらしずし、タケノコご飯、ひじきご飯、野菜ピラフなどが不人気とのこと。主食の白ごはんが不人気というのは驚きますが、「味が付いたご飯じゃないと食べにくく、残りが多くなるから」だそうです。今と昔の給食を比べてみると、意外と知らないメニューもあったかもしれません。あなたが小学生だった頃は、どんな給食メニューが人気でしたか。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力全国学校給食協会
2024年04月19日次年度のPTA役員を決める会議へ参加したときのことです。今までに出会ったことのない保護者の言動に、私は衝撃を受けました―。 候補者が選ばれるわが子が通う小学校にはPTAがあり、毎年役員決めがおこなわれます。まず立候補や他薦がないかの調査があり、決まらない場合は複数名の候補者をくじで決め、決められた日に召集されることになっています。 私も昨年初めて候補者に選ばれ参加したのですが、そこで出会った保護者の中にとても不満な感情を表に出していた方がいたのです。自己紹介は小声、さらには机をトントン叩いてイライラ。その様子に周囲の人たちも警戒していました!その空気感の中なので、緊張感はより増していったのです。 いざ、くじ引き!3つの役員中2つが決まり、残りはあと1つをくじ引きで決めることになりました。私は空くじだったので免れたのですが……。なんと、ずっと不機嫌だった保護者が引き当ててしまったのです! 引いた瞬間、「なんで私が!仕事もあるし子どもたちの習い事の送迎もあるし忙しいのよ。誰かもっと暇な人がやればいいじゃない! なんでこんな忙しいときにここに来なくちゃいけないのよ」と言い、周囲の人も何も言い出せない雰囲気に。 そんな異様な空気感でも会長は冷静な方で、「みなさん事情があるでしょうし、暇な人などいません。できる限りメールやLINEで話し合いが済むように進めているので、ご協力お願いできませんか?」と諭すようなやさしい言い方でお願いすると……不機嫌だった保護者もしばらく会長と話して、なんとか引き受けてくれることになりました。 今回は冷静な会長のおかげで無事にまとまりましたが、とてもヒヤヒヤした出来事でした。PTAはとても大変な仕事だと思うので、周囲も協力して作業が進むような組織になるといいと思います。保護者の言動には非常に驚きましたが、どのようなときでも会長のように冷静にでいることが大切だと感じる出来事でした。 イラスト/はたこ著者:高山ななみ
2024年04月18日風の強い日に、小学3年生の子どもを乗せて運転中に起きた出来事です。私のお気に入りが……強風にワクワクした子どもが突然窓を全開にオープン! 車内に強風が押し寄せ、助手席のヘッドレストに掛けていた私のジャケットが窓の外に……。サイドミラーには、遥か遠くに飛んでいくお気に入りの私のジャケットが映り、思わず叫んでしまいました。子どもも小学3年生なので窓を開けるとどうなるか理解していると思い、車の窓のチャイルドロックをしていませんでした。やはり、チャイルドロックをするべきだと痛感しました。子どもは何を突然するか未知数ですね。 ◇ ◇ ◇ 窓から身を乗り出さない、手を出さない、物を落とさないなどの基本的なマナーや安全性を理解していても、悪気なくやった些細なことで、まさかのことが起こることを学びました。窓から物が出ていく可能性を考えて、荷物は置くべき所を考えるようになりました。 作画/まげよ著者:金子 容子30代、2児の男児を育てる母。パートで働き、子どもの習い事の送迎に毎日奔走中。
2024年04月16日【関連】給食の思い出、息子に打ち明けたら“警察沙汰”に⁉️文部科学省では隔年で「学校給食実施状況等調査」を行っています。学校給食は親にとっても、子どもの昼ご飯を用意する必要がなく、ありがたい制度ですよね。一方で給食費の負担も気になるところ。令和3年度の調査結果を見てみましょう。学校給食費、前回より微増公立の小学校および中学校で保護者が負担する学校給食費を見てみると、全国平均で小学校では4,477円、中学校では5,121円となっています。これを前回調査(平成30年)と比較してみると小学校で134円、中学校では180円とそれぞれわずかですが上昇していることが分かります。これを年間とすると、それぞれ1,500円弱の負担増となります。学校給食費調査―文部科学省「令和3年度学校給食実施状況等調査」よりご飯メニューは週に平均3.5日調査では、主食をご飯とする「米飯給食」の実施状況も調べています。完全給食を実施している国公・私立学校のうち、米飯給食の実施率は100%でした。完全給食を実施しているすべての学校は、ご飯を主食とする献立の給食を提供しているということです。また、その実施回数は週当たり平均3.5回で、週の半分以上はご飯メニューが出されていることもわかりました。米飯給食実施状況調査―文部科学省「令和3年度学校給食実施状況等調査」よりまとめ給食ならではの食体験昭和時代の半ば頃に学童期を過ごした人には、ほぼ毎日、パン給食だったと記憶している人も多いでしょう。現在のような米飯給食が正式導入されたのは昭和51年(1676年)のこと。今回の調査によると、全国の学校のほとんどすべてで米飯給食が実施されています。文部科学省と農林水産省は米飯給食を推進しており、味覚を育み、米を中心とした日本型食生活の普及・定着を図るうえで重視しています。いずれにしても、家庭での食事やお弁当とは違う食の体験であり、友だちと一緒に同じメニューを食べるのは、学校給食ならではでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■令和3年度学校給食実施状況等調査/文部科学省調査対象:学校給食を実施している国公私立の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校(前期課程)、特別支援学校及び夜間課程を置く高等学校調査期日:令和3年5月1日現在
2024年04月14日